真実と虚偽の境界線

というのを考えてしまうわけです。適正検査というのをやってると。

今日は昨日とはうって変わって正社員の面接に行って参りました。偶然にも以前（ついこの間）就活で行ったことのあるビルだったので迷う心配はあまりしていませんでしたが、思いのほか着いた時間がギリギリになってしまい若干焦りました＾＾；

今回の企業はバッグの製造メーカーでした。入った途端、ディスプレイに大量のバッグがお出迎え。もはや社内というより店舗的な雰囲気。
で、求人票に書いてあったので大体は予測してましたが、面接の前に久々の適正検査がありました。おお、このタイプ３回目ぐらいだｗ楽なんでいいけど。

しかし、私はバカ正直過ぎるんですかねえ・・・自分でもそう思うことは確かに多いんですけど。適正検査、毎回やってて思うのは（こんな結果の人、明らかに採用しないんじゃないか？）ということ。だって正直に書かないといけないっていうし・・・てか、ここに書かれてることが大多数出来る人はあまりいないはずだ。皆さん、どのようにして乗り切ったんでしょうか・・・非常に気になります。

まあそれはそれとして。
その後は面接。ある程度お年を召した女性と、若い女性が一人ずつ。後者はメモ取り係のようでした。
「きょうだいは？」と聞かれて「いえ、一人っ子です」と答えたら「じゃあ小さい頃はお菓子独り占めできたんですねえ」という予想外のやりとりに少し驚きました（笑）え、これはただの雑談？それとも何か意味が？

そして最後にこれからの予定（結果がいつとか）を聞かされ、「はい、はい」と頷いていると「その声の大きさ出してくれれば良かったのに・・・」と言われてしまいました。アッー！
普段、どちらかというと声の大きさは褒められるほうなんですが・・・今日もそこまで小さくはなかったけど、その大きさが出せるなら頑張って欲しかった、ってことだったんだと思います。うう・・・。

結果は三週間後だそうです。長いな！