これも一種の異文化交流…かも。

二日連続で就活でした。何にせよ今日は久しぶりに移動がキツかった。

三田ってあんなに遠いんですか。

小さい頃からの知り合いの引越し先だったので名前だけは結構身近に感じてたのですが、ああも遠いとは。さすがＪＲ一本で片道９５０円だけのことはある。
もし次の選考に進めるのであれば、お願いですから今度は会場を大阪の事業所にして下さい。そしたら３０分くらいで行けるので！＞＜

・・・まあここで書いてもしょうがないんですけど（笑）

で、目的地が目的地ということでおそらく初めて福知山線に乗りました。すると、ずっといつ使うんだろうと疑問に思っていた、押しボタンでドア開閉の貴重な機会を体験しました（笑）快速待ちの間の換気のためなんですか！意外すぎる理由。

今日は面接と筆記試験ということで、電話で連絡を受けていたこともあり普通に面接は個人だと思ってたら、集団でした。そして何か久々だよこのきっちりとした面接の雰囲気！
今までは面接は集団の方がいいやと思ってたんですが、今日でやっぱり個人の方が気が楽かもと考えが変わりました。皆の答えとか気にしなくて良いですもんね、確かに。あと慣れたら個人の方が緊張せずに挑めてるような。

しかし今日はあんまり手ごたえないですね・・・うーん。珍しく『出席率は？』なんていう有難い質問が来たので、そこは胸を張って「全部出席しました！」って言いましたけども。だって本当だもの。いつもこんな質問ばかりだったら良いのになあ・・・（切実）

そしてその後は筆記試験等々。まず適性検査やって、その次に筆記試験やって、また最後に別の適性検査という一風変わったパターンでした。てか受験する部屋が既に試験始めてる別の学生集団に割り込む形ってどうなんだろうｗ

ちなみに私の隣はベトナムからの留学生の方だったんですが、その人が日本語完璧ではない故（そこそこ話せるし読むには理解できるらしい）消しゴム使えない形式のマークシートということを分かっていなかったようで、消しゴム使う度に私が凄いもどかしい気持ちになり。最初の適性検査ぐらいはまあ・・・と思って私もペンを動かしていましたが、さすがに筆記試験でそれやられちゃ気になって気になって。

自分の回答も差し置いて、必死に問題冊子の空白に『消しゴムは使えないよ。間違えたと思ったら×書いてもう一度○するんだよ』という絵を描いて、その方に見せました（笑）

けれどもその方は（？）状態だったので、改めて解答用紙の注意書きをここ！ここ！という感じで指したら、（！）となってくれたようです。私の地味な努力は一体。
別にその時点で私は大半解答し終わっていたので良いんですがね。とにもかくにも初めての経験でした、試験中にひそひそ声で喋ったの。こんな時に限って試験官さん終了時間ギリギリにしか部屋に戻ってこないんだもんな。
とりあえず私の心配事項はただ一つ。他の方に、カンニングしてんじゃねえかコイツと思われていないかどうかです。でもしたって特に利益があるわけでもないからね！大丈夫だな、きっと。

が、留学生の方の名前の欄見たら年齢２５歳でした。あら。（笑/その方が何かの時にそうおっしゃってたのが可愛かった）修士だもんな・・・そりゃそうだ。すみません、すっかりタメのつもりでした。