[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まさか観れるとは思ってなかった劇場版あずきちゃん感想です。NHKに感謝!
何とかBS録れる環境下で良かったー・・・しかし自分の部屋のビデオデッキがもうダメっぽいな(笑)
・出会いのシーンは書き下ろしでございます。
・あれ、ヨーコちゃんのサービスショットが(笑)
・プロローグ(でいいのかなこれは)の最後にある写真・・・クラス写真のはずなのに大方の生徒多胡先生の後ろに隠れちゃってないか!?w
・舞台はバレンタインの季節・・・かおるちゃん、去年は玉砕したんだ・・・可哀想に。
自分で書いといて玉砕って言葉のチョイスは酷いなと思いました。けど他に言葉が出てこなかったorz
・お互い手作りチョコを作って渡すことにしたあずきとかおるちゃんはどんなチョコを作るか話し合い。
か「アーモンド入りのチョコなんてどう?」
あ「ケンちゃん、アーモンドチョコ好きなんでしょう?♪」
か「え、うん・・・///」
その気持ち分かる!私も唯一中学の頃に手作りのを渡したことあるけど、その人がホワイトチョコ好きだったからその人の分だけホワイトチョコ多めにして渡したりしたよ!(この情報いらねえー)
ちなみに私、チョコは好きですがホワイトチョコは嫌いです(笑)
・すると、その帰り道にばったりヨーコちゃんと対面。女の子同士でヨーコちゃんの別荘でパーティーをしないとのお誘いが。女の子だけでって珍しいな。
・しかし二人にジダマを含め、皆お断りモード。何を隠そう、その日はバレンタインなのでした。というわけで、あずきは夜に断りの電話を・・・
ヨ「あたしって、女の子に人気ないみたいね」
劇場で流すにはえらいシビアな・・・(笑)でも事z(ry
・ずっとテンション下がり気味だったヨーコちゃんですが、最後には・・・「気にしないで、じゃね♪」
何そのテンションの上がりよう。これは何かあるな!
・案の定、翌日、あずきたちは学校で勇之助から衝撃の一言を聞くことになったのでした。
「(パーティーに)代わりにオレたち(=ケンちゃん・まことくん含む)が行くことになったんだ」
そ う き た か 。
・そこに噂のヨーコちゃん登場。数秒前まで敵意むき出しだったのに、ちゃんと挨拶するジダマは偉い(笑)
・バレンタインを取られた・・・と落ち込んだまま帰宅したあずきの前に現れたのは、何故かスキーウェアを着ただいず。ぶどう狩りの時もこんなだったよね?(笑)
話を聞くと、やっぱりケンちゃんに誘われてヨーコちゃんの別荘へご一緒するのだそうです。
・てか冬に花火、よく売ってたな!あ、もしや夏の残り?もしくは問屋で買ったとかそういうこと?まあいいけどな。何でも。
・「お八ヶ岳ー!」 地名にまで『お』を付けるだいず可愛いな^^にしてもこの話ほど『八ヶ岳』って出てくる作品も無いだろうなあ(笑)
・あずきの妄想入りまーす
・ここで、勇之助からの電話が。直前まで妄想に浸っていたあずきは・・・
(やっぱり、一緒に行こうって誘ってくれたりして)
残念ながらこの世界は事前にそう思うと実現しないんだよ、あずき(嫌なこと教えるなよ)
・予想通り、勇之助からの電話はただのお土産の話でした(笑)一時はがっかりしたあずきでしたが、当日、だいずを迎えに家に行くと聞かされ一気に機嫌復活。分かりやすいなw
そして・・・
「よし!」
何か決心したようです。
よく決心するなあ、このアニメ。良いことだが。
・あずきはかおるちゃんに電話し、八ヶ岳に行ってしまう前にチョコを渡そうと提案。なるほど。
・電話の後、「明日エプロン貸して」というかおるちゃんにお母さんが「何に使うの?」と尋ねると。
「ふふっ・・・ひみつ」
お母さんとのやりとり可愛いよなあ。
・翌日、二人はあずきの家でチョコ作り。そこを狙う一人の少年・・・
だいずwその目線はやめた方がw
・お母さんw
・しばらくして、チョコ完成。おお、上手い!桜の型とか凝ってるな。
・だ「でもこれ何か変な形だよ?」 あ「え・・・; あ、それだいずにあげる」 だ「ええ~」
敗戦処理投手(@いでじゅう)・だいず。
・翌朝・・・バレンタイン当日。チャイムが鳴った!
あ「分かってるわねだいず。あたしがいいって言うまでこの部屋から出ないでよ」
だ「勇之助にチョコ渡すまで待ってんだよね」
本当によく分かってらっしゃる(笑)
・そんなに否定されても・・・明らかに隠してるもんな?だいず!(笑)
・意を決してドアを開けるとそこには・・・お決まりのケンちゃんの姿がw
勇之助は急用で迎えに行けなくなったそうです。この人そういうの多いな!
・が、こうなると大変なのは・・・。
「来ないなあ、ケンちゃん。ヨーコちゃんちに行くんだったら、必ずこの道通るはずなのに・・・」
かおるちゃーん(ノД`)
健気だ・・・。
・結果的にチョコを渡せずに終わった二人。そんなこととは知らず、ヨーコちゃんの別荘へ向かう車の中のご一行。
あ、ヨーコちゃんのお母さん(の声)は松本さんか・・・。で、かおるちゃんのお母さんは佐久間さん。
お陰でかおるちゃんのお母さんがピンで映るといつも一瞬ヨーコちゃんのお母さんと勘違いしてしまう(笑)
・雪道は危険なのに・・・ああ!お母さん!!
・散々スリップしまくった後に起床。だいずラッキー(笑)
・一方、あずきの家ではジダマも合流し今日のことを談義中。その中でジダマが発した、「チョコが欲しいのなら、八ヶ岳になんか行かないんじゃない?」という言葉に衝撃を受ける二人。しかしかおるちゃんはこう反論。
「ケンちゃんはともかく、勇之助くんはそんなことないよー」
自分の好きな人を棚に上げないかおるちゃんもジダマに引き続き、偉い。
・そこに勇之助から、未だ皆と合流できていないとの電話が。三人は心配に・・・特にかおるちゃんは気が気じゃない様子。そんなかおるちゃんにジダマがかけた言葉は。
「大丈夫! ケンなんか殺したって死ぬようなやつじゃないから」
殺したら死ぬよ!!比較的シリアスに進む今回の話の中のセリフで、群を抜いておりましたw
・と、あずきの家へ勇之助から連絡を受けた多胡先生が。小学生だったら生徒の家行ってもそこまで違和感無いわな。大学生とかだったらちょっと怖いけど・・・(笑)
・「とりあえず、現地へ行ってみようと思ってな」
そうか、それであずきたちも八ヶ岳にいたんだ(←パンフ読んで疑問だった)。
・ジ「せ、先生? こんな車スピード出して、この車分解しませんか?」
田「分解しないように、みんなで押さえててくれ!」 三人「ええ!?」
爆発じゃなくて分解なんだ。く、空中分解?(笑)
てか先生が車に乗って活躍する回想像以上に多いなwハンドル握ると性格変わるタイプだ。てかこんな風に先生と生徒が絡んでるの見てると微笑ましくなる^^
・そして現地到着。壊れた車を見つけるも皆無事だと分かり、あずきとかおるちゃんは気が抜けて・・・
「どうした、かおる!?」
ケンちゃんがこう言ってくれたのが嬉しかったんですよ!!例えだいずがあずき要員だとしても!
・ヨーコちゃん、残念w
・ところが、今度は勇之助が行方不明だと発覚。「せめて別荘に目印でもあれば・・・」とケンちゃん。すると、まことくんがあることを提案。「のろしを上げるってのはどう?」 「忍者かお前は」
ケンちゃんナイスツッコミだよ。加えてジダマも。
「バカね。夜にのろしなんて見えるわけないでしょ?」
しかし、この会話を聞いてあずきが・・・
「あ・・・花火・・・・・・そうだ・・・花火よ!」
「花火なんてどこに・・・」とケンちゃんが言うと、
「ああ!」
だいず閃きましたよ!
・張本人の勇之助は雪道を彷徨っている最中でした。そんな彼の目に映ったのは・・・もちろん花火。
最初は呑気に(本当に/笑)見ているだけでしたが・・・
『うん。スキー場で花火をするんだって、今からはりきってるわ』
昨夜のあずきとの電話を思い出し、一歩二歩、前へ踏み出して行きました。
・皆は花火を上げつつ一斉に名前を呼んで捜索。これ、はたから見たら(遊びながら何やってんだろうこの人たち)と思われそうな気がする。可哀想だけど。
・少しして、無事に勇之助と合流。良かった良かった^^
ケ「あんまりみんなに心配かけんなよ、勇之助」
か「ケンちゃんだってあたしに心配かけたのよ」
ケ「わ・・・分かってるよ///」
ここで「うるせえ!」とか言わないのがケンちゃんの良いところだよなあ。
・勇之助が謝ると、多胡先生。「気にするな。とにかくみんな無事で良かった」
この一言で良い先生だなあっていうのが伝わってきます。
・え、小学生がナイタースキー!?うちだったら絶対許可されないわ・・・。
・ヨ ー コ ち ゃ ん の 執 念
・ジダマ、スキー上手いな!まあ確かに運動系は死角無さそうだ。まことくんはやっぱり見栄張ってただけかw
・リフトに二人で乗るケンちゃんとかおるちゃん。素敵!気を使ってか、スキー場の音楽がムーディーだwてかケンちゃん、帽子の上から耳当て・・・(笑)
・で、ここからの二人の会話が素晴らしいのです。
ケ「バレンタインのチョコなんか、誰からももらわねえからな。さっき、だいずから横取りしたやつで十分だ!
何でも手作りだとか言ってたけど、なかなかうまかったぜ。アーモンドの入ったやつ」
か「え? そ、それって・・・」
ケ「言っとくけどな、オレはだいずからもらったんだからな! よく、覚えとけっ」
か「・・・・・・うん」
《ありがとう、ケンちゃん》
↑私の気持ちも含まれているので、二重カッコです(笑)
・だいずはスノボー!?カッコいいな!まあ、あずきに災難は降りかかったが・・・(笑)
・ここからは映画の見せ場(個人的に)第二弾。
「あ、そうだ。これ余ったからお姉ちゃんに返す。勇之助にあげたら?」
そう言って、華麗に滑りながらだいずは去っていきました。何だと思い、あずきが包み紙を開けると・・・
(だいずにあげた、バレンタインのチョコ・・・!)
ここでくるかー!なるほど。あの形変なやつね^^
そうか、肝心の本体は焦ってたから置いてきた・・・のか?いや、かおるちゃんのことを踏まえるとだいずが食べた?(笑)
・改めて決心して、あずきは勇之助にチョコを差し出しました。しかし、人が勇気出して渡してるのに「ああー・・・」と何かを思い出したように唸り、笑った勇之助。どういうこと?
勇「そうか、オレすっかり忘れてた」 あ「な、何を?」
勇「今日が、バレンタインデーだってこと」 あ「え・・・えええー!?」
あずき・・・orz
・「そっかあ・・・それでヨーコちゃん、しつこく八ヶ岳に誘ったのかあ; 気がついてたら、誘いになんかのらなかったのになあ」
どうした勇之助wそんな暴言吐くような人だったっけ君!
・勇「サンキューな、あずき」 あ「受け取ってくれるの?」 勇「あずきのならね」
あえてのノーコメントでいきましょう(笑)
・で、チョコを食べて最後に出ましたよ、勇之助語録。 「うん、あずきの味がする」
!? その真意とは。
「ちょっと優しくって、ちょっと可愛くって、ちょっとヤキモチ焼きな女の子の味」
プレイボーイ(@ジダマ)だ。というか、前二つの『ちょっと』はマズいんじゃないのか?w
それから、最後のヤキモチ焼きを受けてのあずきの「あたし、そんなにヤキモチ焼きじゃないわよお・・・」は絶対ウソでしょw
あと前二つ言われた時、一つ一つ照れなくていいw下手したら褒めてないぞこれ!
・最後のスキー絵・・・!
レギュラーと時間の差はさほどないと思ってたのですが、私の感想の長さを見るとやはりいつもよりは長いみたいですね・・・ごめんなさい><
読んでくれてる方は長い方がいいんでしょうか?それとも短くてまとまってる方がいいのかな・・・ご意見お待ちしt(ry
ノマカプ史上主義。マイナー道を突っ走らずにはいられない性分。たまに雑絵も載せます。
現在の推し
・ぶちょコレ(この美)
・たつオギ(某研ゼミ)
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |